水中でのスタンダードシングルマグナムの見え方

水中でのスタンダードシングルマグナムの見え方

こんにちは、マツヤマです。
今回は、海中の深いところ、光が届かず紫外線だけが通るような状況で
スタンダードシングルマグナムがどのように見えるのか、という
参考画像をBrizm公認テスターのうおひでさんより、頂いたので紹介します。

60m 70mぐらいでは目視でネクタイは確認できますが
ローライトな状況だったりより深いところだと、魚がネクタイを認識するトリガーは
主に紫外線への反射と感じております。

そこで、真っ暗な状況で、紫外線を当てた時のマグナムの見え方を紹介します。



いかがでしょうか?
左上から

オレンジ
ブラックゴールドラメ
レッドゼブラ
リバーシブル明滅オレンジ
オレンジゼブラ
オレンジゼブララメ

となります。

Brizm特性シートは元々よく光ります。特にオレンジ系はパキっと紫外線に反応して
くっきりとしたシルエットで現れますが、
以外だったものや、想像以上だったものもありますよね。

レッドゼブラは紫っぽくボヤッと光ってます。
攻撃的なネクタイが鯛にとってしんどいタイミングでとても効きそうですね。
また、リバーシブルは想定以上に明滅差が激しい事が確認できます。
リアクションバイトを狙うなら間違いなくこのカラーから反応を見てみたいですね。

通常オレンジは膨張効果がありそうな光り方でスロー巻きに良さそうです。
ゼブラ系はそのシルエットを明確にしてくれてます。
オレンジゼブララメより、普通のオレンジゼブラの方が強いシルエットなのが見て取れます。
普通速度の巻きでテンポよくサーチする際に活躍するのではないでしょうか。


マグナムをお試しでとりあえず3色選べ!と言われたら・・
オレンジゼブララメ、リバーシブル、レッドゼブラ、、でしょうか。(それでも迷う)

これらはマグナムだけではなく、Brizm特性のオリジナルシートを使っている、明石スタンダードシングルや、カラマンツインカーリーにおいても同様の反射反応をします。

色によってここまで変化が大きいとネクタイカラーって本当に大事なんだと思います。

 

是非参考にしてみてください!

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